塗り床リリーフパネルの販売・工事

事業内容

リリーフパネル工事

近年では食品衛生管理としてHACCPを導入する会社が増え、設備や環境における衛生面に対し非常に気を遣っている工場が多く見受けられます。
改修においては資材が持つ抗菌などの機能や性能だけでなく、「清掃がしやすいものにしてほしい」などの要望もあります。
塗床工事と合わせて行えば、床と壁が接する取り合い部分をR巾木にするなどの改修が同時にでき、コストも抑えられ美観的にも機能的にも納まり良く仕上がります。

リリーフパネル施工の流れ

  • 採寸・裁断
  • 採寸・裁断
  • 採寸・裁断
  • 採寸・裁断
  • 採寸・裁断
  • 採寸・裁断

リリーフパネルとは1mmの樹脂成型の極薄パネルです。
リリーフボンドとは壁面、天井面にリリーフパネルを貼り込む際に使用する接着剤です。

イメージ

改修方法と資材選び(異物混入を考える)

これまで壁や天井面の改修は塗装やステンレスを使う事が一般的でした。
しかし塗装の場合は、施工も乾くまで時間がかかる上に、洗剤での清掃による塗料の剥離や、経年劣化による剥離が異物混入につながる恐れがあるとして不安要素となっています。

ではステンレスはどうか。塗装にくらべると劣化はしにくいものの下地と密着しにくいというのが難点です。
補強の為に表からビスを打ち込んだりするのですが、このビスが経年劣化により取れてしまう事があり、こちらもまた異物混入の可能性は否めないということで課題とされています。

イメージ

面の表側と裏側(カビと虫の発生を考える)

ステンレスや抗菌のメラミン化粧板を貼る際に注意しなければならないのは、接着剤を塗った面を密着させようと強く押せば、しなった資材が元の形状に戻ろうする為泣き別れがおこり、かえって接着しないという事があります。

表からビスでしっかり止まっていても、問題は接着していない面には”隙間がある”ということです。 蒸気が発生するような食品工場や調理場では、この隙間がカビや虫が発生する原因となります。

調理場では毎日隅々まで、それこそ壁面まで清掃を行っているのに、壁裏の隙間に菌や虫が繁殖していたなんて事があったらたまったものではありません。

オススメしたい新工法!リリーフパネル

工事は塗装をしないので臭いが少なく、パネルの表面は抗菌処理がされている為とくに食品工場などの壁面改修には最適です。
表面がツルっとしているので、油煙などの汚れも洗剤を使って簡単に拭き取れます。

さまざまな工法

  1. 1リリーフパネルの最大の特徴はその「薄さ」にあります。
    わずか1mmという薄さですのですので躯体のうねりに追従しやすく、貼った後泣き別れの心配がありません。
    また接着剤には弾性シリコーン液湿気硬化型の専用ボンドを使い、確実にパネルと壁面を密着させますので、隙間ができずカビや虫の発生を防げます。
  2. 2また表面は抗菌処理がされておりカビの発生を防ぎます。
    仮にカビが発生したとしても表面に凹凸がなくツルツルですので簡単に拭き取る事ができます。
    油汚れなどがついてしまっても耐薬品性がありますので洗剤を付けて洗っても問題がなく、清掃性がよいのも魅力です。
    (※耐洗剤性の試験結果…ルック・マジックリン・サンポール・カビキラー)
  3. 3さらにリリーフパネルはFRP(ガラス繊維強化プラスチック)でできていますので、
    この薄さでも強度・耐温水性に優れています。
    物性試験結果はこちら
    ※FRPは、ユニットバスや浄化槽、漁船・ボートなどに採用されている耐久性の強い複合資材です
  4. 4施工は「測る→切る→下地処理→貼る」だけの簡易施工ですので
    工期が短い上に使うボンドは無溶剤のものなので刺激臭がなく、食材を扱う場所の施工でも匂いが移る心配がありません。
  5. 5リリーフパネルは施工後、相当年数が劣化しても削れる事がないので、
    生産ラインなどの壁や天井に使用しても異物混入の心配がありません。

以上のことから、リリーフパネルは食品工場・厨房などの壁面・天井面の改修に最適といえます。
※リリーフパネルは食品衛生法・食品、添加物等の規格基準(昭和34年厚生労働省告知第307号)に適合しています。

表面物性試験

試験項目 試験方法 判定方法 判定結果 特 徴
かび抵抗性 MIL STD 8100 Method 508・3変法 (アメリカ軍用規格)
試験菌62菌(JIS試験菌含む)を
28日間(実質上3年以上の評価)培養
評価0:菌の発育がない
評価1:わずかに発育
評価2:少し発育
評価3:中間的な発育
評価4:激しく発育
培養
7日目 評価0
14日目 評価0
21日目 評価0
28日目 評価0
菌やカビに強い
耐温水性 JIS-A-4416 付表3 試験片を水温80±5度のそう内に24時間連続して浸せき後取り出し、表面のひび割れ、膨れおよび著しい変色の有無を観測 永年使っても変形しません
耐洗剤性 滴下24時間後水洗いし
50度×1時間感想
試験後、表面のひび割れ、
膨れを認めないこと
ルック(中世イオン)
バスマジックリン(中性)
サンポール(9.5%塩酸)
カビキラー(アルカリ)
どんな洗剤でもらくらくお掃除
耐汚染性 JIS-A-5704 準拠 各試験品を試験片に塗って24時間放置後、5%化粧石鹸水に浸したガーゼで拭きとった後、跡が残らないかどうか検査
耐薬品性 各薬品1mを表面に
滴下1時間放置
試験後、バーコル硬さは30以上でかつ
表面にひび割れ、膨れを認めないこと。
5%塩酸 5%水酸化ナトリウム ど塩酸や水酸化ナトリウムにも対応

PAGE TOP